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「アレクサンドロス大王のインド侵入」の検索結果

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日本大百科全書(ニッポニカ)
本来の意味は、建物の外側の歩廊、回廊をいうが、アレクサンドロス大王の時代に、収集した美術品をそこに並べたところから、美術品の展示場をいうよ…

セレウコス[1世] Seleukos Ⅰ 生没年:前358-前281

改訂新版 世界大百科事典
シリア王国の王。在位,前305-前281年。セレウコス朝の祖。父アンティオコスAntiochosはおそらくマケドニアの貴族。アレクサンドロス大王の東方遠征…

デメトリオス2世 デメトリオスにせい Dēmētrios II Nikatōr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前125. テュロスセレウコス朝シリアの王 (在位前 145~139,前 129~125) 。デメトリオス1世の子で勝利王 (ニカトール) と呼ばれた。父の戦…

アラドス Arados; Arwad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フェニキアの町アルバドのギリシア名。シリアの沖に位置する同名の島にあった。アレクサンドロス3世 (大王) に征服され,セレウコス朝シリアのアンチ…

カリデモス Charidēmos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前333古代ギリシア,エウボイア (エビア島 ) の傭兵隊長。アテネのケルソネソス回復を援助して功名を揚げ,のちに将軍となり,反マケドニア…

ラミア戦争 ラミアせんそう Lamian War

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アレクサンドロス3世 (大王)の死後,前 323~322年にアテネが他のギリシア諸都市とともにマケドニアに対して起した戦い。ギリシア勢はマリス地方の都…

ペルセポリス

世界遺産詳解
1979年に登録された世界遺産(文化遺産)で、イラン南部シーラーズの北東に位置する。タクテ・ジャムシードともいう。西はエジプトから東はインダス…

イスタンブール考古学博物館 (イスタンブールこうこがくはくぶつかん) Istanbul Arkeoloji Müzeleri

改訂新版 世界大百科事典
トルコのイスタンブール,ハギア・ソフィアとトプカプ宮殿の間に位置し,以前の王宮敷地内にある。1840年代以来オスマン・トルコの領土で発見された…

あれくさんどろす【アレクサンドロス[1世]】

改訂新版 世界大百科事典

あれくさんどろす【アレクサンドロス[3世]】

改訂新版 世界大百科事典

シリア al-shām[アラビア],Syria[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
地中海東岸地域。第一次世界大戦期までレバノン,パレスチナ,ヨルダンも含む地域を意味した。古来セム系の人々が住み,東方と地中海,ヨーロッパと…

ソグディアナ Sogdiana

山川 世界史小辞典 改訂新版
サマルカンドを中心とするザラフシャン川流域の古地名。大部分がウズベキスタン共和国に,南東の一部がタジキスタン共和国にある。アレクサンドロス…

ヘラート Herāt

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタン北西部の都市。人口34万9000(2002)。ハリー・ルード(ヘラート川)流域に位置し,古来,西アジア・ヨーロッパとインドおよび中国を…

カッパドキア かっぱどきあ Cappadocia

日本大百科全書(ニッポニカ)
小アジア東部の高原地帯(現在のトルコ東部)の古代地名。南はトロス山脈、北は黒海、東はアルメニアおよびユーフラテス川、西はトゥズ湖に接してい…

セレウコス‐ちょう(‥テウ)【セレウコス朝】

精選版 日本国語大辞典
アレクサンドロスの部将、セレウコス一世の建てたシリア王国の王朝(前三一二‐前六三)。小アジア・シリアからインダス川までを領有し、ヘレニズム国…

アレクサンドロス1世 アレクサンドロスいっせい Alexandros I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エピルス王 (在位前 342~330) 。モロッシ人の王であったが,エピルスの統一に成功し,アレクサンドロス3世 (大王)の妹クレオパトラと結婚してマケド…

テッサロニキ Thessaloniki

山川 世界史小辞典 改訂新版
エーゲ海北西端のギリシア第2の都市で,古代名はテッサロニケ。アレクサンドロス大王の妹の名に由来するといわれる。3世紀末から蛮族の侵入が活発化…

ナンダ朝 (ナンダちょう) Nanda

改訂新版 世界大百科事典
古代インドの王朝。シャイシュナーガ朝のあとを受け,前4世紀にマガダ国を支配した。創始者はマハーパドマMahāpadma。ギリシアの古文献は,アレクサ…

あれくさんどろすだいおうのせっかん【アレクサンドロス大王の石棺】

改訂新版 世界大百科事典

ベレニケ3世 ベレニケさんせい Berenikē III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前80ギリシア語のフェレニケ (「勝利をもたらす者」の意) のマケドニア語形で,エジプトのプトレマイオス9世ソテル2世の娘。謀略にたけ,プ…

グラニコスの戦い グラニコスのたたかい Battle of the Granicus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 334年にマケドニアのアレクサンドロス3世 (大王) がアケメネス朝ペルシア軍を破った最初の戦い。小アジアのグラニコス川 (現コカバス川) の河口付…

タルスス Tarsus

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,アダナの南西約40kmにある都市。人口22万2693(2003)。ギリシア名タルソスTarsos。古代から豊かな地として知られるキリキア地方の入口…

フェニキア Phoenicia

旺文社世界史事典 三訂版
シリアの地中海沿岸の中部の土地と住民の総称語源は,ギリシア語の「棕櫚 (しゆろ) の国」を意味するフォイニキア(phoinikia)またはフェニキア人の…

アレクサンドルポリス あれくさんどるぽりす Alexandroúpolis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア北東部、トラキア地方東端にあるエブロス県の県都。マリツァ川のつくる三角州付近に位置する。人口5万2720(2001)。1861年トルコ人によりデ…

ソグディアナ そぐでぃあな Sogdiana

日本大百科全書(ニッポニカ)
アムダリヤとシルダリヤ両川上流の中間を東西に流れるゼラフシャン川流域を中心とする古名。イスラム史家は「川の彼岸の地」という意味でマーワラー…

イスケンデルン İskenderun

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,シリア国境に近く,地中海の北東端に湾入する同名湾に面する港湾都市。ハタイ県の主要都市。人口15万8695(2003)。古代にアレクサンド…

原隨園 はらずいえん (1894―1984)

日本大百科全書(ニッポニカ)
歴史学者。愛知県の浄土真宗寺院に生まれる。東京帝国大学史学科卒業。早稲田(わせだ)大学講師、姫路高校教授、東北帝国大学助教授となり、ドイツ留…

プトレマイオス10世アレクサンドロス1世 プトレマイオスじっせいアレクサンドロスいっせい Ptolemaios X Alexandros I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前88プトレマイオス朝の王 (在位前 107~88) 。母クレオパトラ3世の摂政下,兄プトレマイオス9世の追放期間中のみ王位にあった。母と兄弟の…

イベリア王国 (イベリアおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
古代東グルジアのギリシア語名。自称はカルトリKartli。東グルジアの種族は前4世紀ころ国家形成に向かい,コルキスを除く統一国家を建て,首都をトビ…

大夏 だいか Da-xia; Ta-hsia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の史書にみえる中央アジアの地名。アレクサンドロス3世 (大王)の東征ののち,現在のアフガニスタン北部に興ったバクトリア (前 255~139) …

メムノン[ロードス] Memnōn of Rhodos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀在世したロードス人。アケメネス朝ペルシアの傭兵隊長として活躍。前 336年マケドニア軍に勝利したが,前 334年のグラニコスの戦いで,アレク…

ベッソス Bessos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前329頃アケメネス朝ペルシアのバクトリアおよびソグディアナのサトラップ (州総督) 。同朝の王ダレイオス3世の暗殺者。アレクサンドロス3…

アンティゴノス朝【アンティゴノスちょう】

百科事典マイペディア
アレクサンドロスの遺将(ディアドコイ)の一人アンティゴノスAntigonos1世(モノフタルモス=独眼王)〔前382?-前301〕を始祖とするヘレニズム王朝…

ピュロン

百科事典マイペディア
古代ギリシアの哲学者。懐疑論の祖とされ,英語pyrrhonismなどはその名に由来する。アレクサンドロスの東征に従い,インドのヨーガ行者に出会って,…

フリュネ Phrynē

改訂新版 世界大百科事典
前4世紀アテナイの著名な遊女(ヘタイライ)の一人。生没年不詳。ボイオティア地方のテスピアイの生れ。当代一の美女と評判をとって財を成し,テーバ…

テュロス Tyros

改訂新版 世界大百科事典
フェニキアの海港都市。現在名スール。聖書ではツロと記される。旧約聖書などの古代文献により,エジプトやソロモン王との交易,カルタゴ植民など王…

ホジェント Khudzhand

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1936~90年はレニナバード Leninabad。タジキスタン北西部,ホジェント州の州都。タジキスタン第2の都市。フェルガナ盆地西端にあり,シルダリアに沿…

アルビル あるびる Arbil

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラク北部、クルディスターン山地の山麓(さんろく)にある都市。アルビル州の州都。イルビルIrbil, Erbilともいう。人口48万5968(1987センサス)、8…

バム Bamm, Peter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1897.10.20. ホーホノイキルヒ[没]1975.3.30. チューリヒ西ドイツの伝記作家,随筆家。本名 Curt Emmrich。ゲッティンゲン,フライブルクで医学…

スジャラ・ムラユ すじゃらむらゆ Sějarah Mělayu

日本大百科全書(ニッポニカ)
マレーの古典のなかでもっとも重要な歴史書。1612年にジョホール王国のブンダハラBendahara(世襲の宰相)によって現在のような形に完成された。その…

ダレイオス[3世] Dareios Ⅲ

改訂新版 世界大百科事典
ペルシア帝国最後の王。在位,前336-前330年。ダレイオス2世の曾孫。カスピ海南岸のカドゥシア人を征討した功により,アルメニアのサトラップに任ぜ…

ブローク

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Aljeksandrovič Blok アレクサンドル=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの詩人。ロシア‐シンボリズムの代表者。作品に長詩「十二」、叙事詩…

アナバシス Anabasis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 前 401~399年クセノフォンたちのギリシア傭兵隊が反乱を起したキュロス (小)とともに,アケメネス朝の王アルタクセルクセス2世 (キュロス〈小〉…

リュコフロン Lykophrōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前3世紀のギリシアの詩人。エウボイアのカルキス生れ。プトレマイオス2世フィラデルフォス王の招きを受けてアレクサンドリア図書館の喜劇選定係をつ…

アレキサンダー

デジタル大辞泉プラス
2004年製作のアメリカ映画。原題《Alexander》。マケドニア王アレクサンドロス3世の生涯を描く歴史大作。監督:オリバー・ストーン、出演:コリン・…

アレクサンドロス大王

小学館 和伊中辞典 2版
Alessandro Magno(男)(前356‐323;マケドニア国王)

コスモポリタニズム cosmopolitanism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
語源的にはギリシア語の kosmos (宇宙,世界) と politēs (市民) との合成語で,人類全体を一つの世界の市民とみなす立場をいう。日本では「世界市民…

ヘレニズム Hellenism

山川 世界史小辞典 改訂新版
この言葉は広狭二義に使われる。広義には,ヘブライズムとともにヨーロッパ文明の基調をなすギリシア精神を意味する。狭義には,純粋のヘレネスの文…

トリバリ人 トリバリじん Triballi; Triballoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代トラキア人の部族名。おそらくセルビアの西モラバ川と南モラバ川の合流点付近のコソボ盆地にあたると思われるトラキア平野に住んでいた。前4世紀…

ダレイオス[3世]【ダレイオス】

百科事典マイペディア
アケメネス朝ペルシア帝国最後の王(在位前336年―前330年)。即位後宦官(かんがん)バゴアスを倒して政治を粛正したが,アレクサンドロス1世の侵入に…

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