「三大」の検索結果

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だいきち‐にち【大吉日】

デジタル大辞泉
非常に縁起のよい日。大吉の日。

だい‐きょう〔‐キヤウ〕【大経】

デジタル大辞泉
宗派で重要とされる経典。天台宗では涅槃ねはん経、浄土教では無量寿経をさす。

だい‐く【大区】

デジタル大辞泉
明治初期の地方行政区画の一。いくつかの小区を包括したもので、区長を置いた。→小区

たい‐さつ【大刹】

デジタル大辞泉
大きな寺。巨刹。たいせつ。

たい‐さん【大×盞】

デジタル大辞泉
大きなさかずき。大杯。

だい‐し【大史】

デジタル大辞泉
律令制で、神祇官・太政官だいじょうかんの主典さかんのうち、少史の上に位するもの。

だい‐しば【大司馬】

デジタル大辞泉
古代中国の官名。周代には夏官かかんの長として軍事・運輸をつかさどった。漢代に軍事を任とした太尉を大司馬と改称し、大司徒・大司空とともに三公…

だい‐じゅ【大×綬】

デジタル大辞泉
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠…

たい‐しょう〔‐シヤウ〕【大×檣】

デジタル大辞泉
メーンマストのこと。

だい‐じょう〔‐ジヤウ〕【大×嘗】

デジタル大辞泉
「大嘗祭だいじょうさい」に同じ。

だい‐しんさい【大震災】

デジタル大辞泉
大地震による大規模な災害。大正12年(1923)の関東大震災、平成7年(1995)の阪神・淡路大震災、平成23年(2011)の東日本大震災など。

だいず‐あぶら〔ダイヅ‐〕【大豆油】

デジタル大辞泉
⇒だいずゆ(大豆油)

たい‐せつ【大刹】

デジタル大辞泉
大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。

だい‐ぜんてい【大前提】

デジタル大辞泉
1 論理学で、三段論法の2前提のうち、大概念を含む前提。2 あるものの、成立・存在の根本となる条件。「人命尊重が大前提だ」

だい‐そうとう【大総統】

デジタル大辞泉
辛亥しんがい革命後、1912年から1924年までの中華民国の元首の称号。選挙によって就任。任期は5年。のち、総統と改称。

たい‐そく【大則】

デジタル大辞泉
根本となる重要な規則。基本となる大原則。

だい‐たすう【大多数】

デジタル大辞泉
あるまとまった数のうちの、ほとんど全部。「若者が入場者の大多数を占める」[類語]ほとんど・大部分・大方・大抵・大半・絶対多数・九分通り・十中…

だいちょう‐カタル〔ダイチヤウ‐〕【大腸カタル】

デジタル大辞泉
カタル性の大腸炎。→カタル

だい‐ちん【大×椿】

デジタル大辞泉
《「荘子」逍遥遊から》中国古代の伝説上の大木の名。8000年を春とし、8000年を秋として、人間の3万2000年がその1年にあたるという。転じて、人の長…

だい‐デュマ【大デュマ】

デジタル大辞泉
⇒デュマ

だい‐とかい〔‐トクワイ〕【大都会】

デジタル大辞泉
規模が大きく、にぎやかな都会。大都市。

だい‐ねつ【大熱】

デジタル大辞泉
1 非常に高い体温。高熱。「この半月の―にからだはさながら燃えがらのごとくなって」〈蘆花・思出の記〉2 ひどい暑さ。炎熱。大暑。

だい‐はっかい〔‐ハツクワイ〕【大発会】

デジタル大辞泉
取引所で、一年の最初の立ち会い。通常1月4日。⇔大納会。

だい‐はんじ【大判事】

デジタル大辞泉
1 律令制で、刑部ぎょうぶ省や大宰府の上級の判事。中判事の上。2 明治2年(1869)の制度で、最上級の判事。

だい‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【大拍子】

デジタル大辞泉
1 里神楽などに用いる打楽器の一種で、締め太鼓の胴の長いもの。細桴ほそばちで一方の皮を打つ。2 歌舞伎の下座音楽で、1のほか、大太鼓と篠笛しの…

だい‐ほうへい【大奉幣】

デジタル大辞泉
大嘗祭だいじょうさいにあたり、伊勢神宮以下、京畿七道の神社に奉る幣帛へいはく。大幣。

だい‐ぼさつ【大×菩×薩】

デジタル大辞泉
1 菩薩の尊称。2 修行が進んで不退の位に上った菩薩。退転の菩薩を小菩薩というのに対していう。3 「八幡はちまん大菩薩」の略。

たい‐ぼん【大▽犯】

デジタル大辞泉
《「だいぼん」とも》大きな罪。重大な罪。大罪。「この重衡卿―の悪人たるうへ」〈平家・一一〉

だい‐マニラ【大マニラ】

デジタル大辞泉
フィリピンの首都マニラと、その周辺市町で形成される地域。1948年から1976年まで首都だったケソンシティも含まれる。大マニラ首都圏。

だい‐り【大理】

デジタル大辞泉
《「たいり」とも》1 根本にある道理。2 中国古代の官名。追捕ついぶ・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。3 検非違使けびいし別当の唐名。4 …

大連立

知恵蔵
2007年11月、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表が党首会談を行い、小沢代表は大連立へ意欲的な姿勢を示した。しかし、党執行部から強い反対にあい、…

むげん‐だい【無限大】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 限りなく大きいこと。「無限大な(の)宇宙」2 数学で、変数xの絶対値がどんな正の数よりも大きくなりうること。x→∞またはx→-∞と表…

やまと‐がく【大‐和楽】

デジタル大辞泉
三味線音楽の一派。昭和8年(1933)大倉喜七郎が清元栄寿郎の協力を得て創始。一中節・河東かとう節・宮薗節・荻江節などの長所を取り入れ、それに洋…

やまと‐とじ〔‐とぢ〕【大‐和×綴じ】

デジタル大辞泉
和装本の綴じ方の一。用紙を重ねてこよりなどで中綴じしてから前後に表紙をつけ、上下に穴を一つまたは二つずつあけ、その穴にひもを通して結んで綴…

てい‐だい【帝大】

デジタル大辞泉
「帝国大学」の略。

とうしん‐だい【等身大】

デジタル大辞泉
1 人の身長と同じ大きさであること。「等身大の蝋ろう人形」2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「等身大の人間ドラマ」「等身大のヒーロー像」…

いぶか‐まさる〔ゐぶか‐〕【井深大】

デジタル大辞泉
[1908~1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジ…

おお‐あきんど〔おほ‐〕【大▽商▽人】

デジタル大辞泉
資産が豊かで、手広く商売をしている商人。豪商。

おお‐あま〔おほ‐〕【大甘】

デジタル大辞泉
[形動]厳しさに欠けてしまりのないさま。また、楽観的すぎるさま。「子供に大甘な親」「大甘な考え」[類語]甘っちょろい・甘い・手ぬるい・生ぬる…

おお‐あれ〔おほ‐〕【大荒れ】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 はなはだしく荒れはてていること。「大荒れの家」2 振る舞いや気持ちのあり方が、非常に荒っぽくなること。また、そのさま。「酒に…

おお‐あわ〔おほあは〕【大×粟/×粱】

デジタル大辞泉
アワの一種。全体が大きく、実はややまばらにつく。

おお‐うちき〔おほ‐〕【大×袿】

デジタル大辞泉
裄ゆき・丈たけなどを大きく仕立てた袿。禄ろくとして与えられるもので、着るときは普通の袿に仕立て直す。

おお‐おおじ〔おほおほぢ〕【大祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の父。曽祖父そうそふ。ひいじいさん。〈和名抄〉⇔大祖母おおおば。

おお‐おじ〔おほをぢ〕【大伯‐父/大叔‐父/従=祖=父】

デジタル大辞泉
祖父母の兄弟。両親のおじ。⇔大伯母おおおば。

おお‐けみ〔おほ‐〕【大▽検見】

デジタル大辞泉
江戸時代、小検見こけみのあとに代官がみずから行った検見。

おお‐さじ〔おほ‐〕【大×匙】

デジタル大辞泉
1 大形のさじ。2 調理用計量スプーンの一。少量の調味料・粉類の計量に用いる。ふつう、容量はすりきり1杯15ミリリットル。[類語]匙・スプーン・テ…

おお‐さつ〔おほ‐〕【大札】

デジタル大辞泉
明治時代に、1円以上の高額の紙幣をいった語。「かけがえのねえ―を」〈魯文・安愚楽鍋〉

おお‐さんばし〔おほ‐〕【大桟橋】

デジタル大辞泉
江戸の山谷堀にあった桟橋。吉原へ通う船の発着場であった。

おお‐しごと〔おほ‐〕【大仕事】

デジタル大辞泉
時間も費用もかかる仕事。また、重要な仕事。「就任初の大仕事」

おお‐しょうがつ〔おほシヤウグワツ〕【大正月】

デジタル大辞泉
1月1日から7日までのこと。⇔小正月こしょうがつ。

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