「数値解析」の検索結果

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PA

知恵蔵
日焼け止め化粧品の効果の程度を示す表示。SPFは日焼け止め化粧品がB紫外線(UVB:ultraviolet B)によるサンバーンをどの程度抑えるかを示す数値。例え…

具体

小学館 和西辞典
具体的なconcreto[ta]具体的な数値|cifra f. concreta具体的な事実|hecho m. concreto具体的な表現|expresión f. concreta具体的にen conc…

リュードベリ定数 リュードベリていすう Rydberg constant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原子のスペクトル系列を説明するリュードベリの式に現れる普遍定数。記号は R 。 ただし h はプランク定数,me は電子の質量,e は電気素量,c は真…

ダランベールの原理 だらんべーるのげんり

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの物理学者・数学者・哲学者ダランベールが導入した力学の原理の一つ。力の作用の下で加速度運動をしている物体の運動を、ある仮想的な力を…

プラントル Ludwig Prandtl 生没年:1875-1953

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの応用力学者。ミュンヘン工科大学に学び,ハノーファー大学教授を経て1904年ゲッティンゲン大学の教授となり,25年からはカイザー・ウィルヘ…

平面 (へいめん) plane

改訂新版 世界大百科事典
空間に1直線lとその上にない1点Oがあるとき,Oをl上の各点に結ぶ直線の全体が描く図形が平面であるといえるし,また,空間に1点Oと一次独立な二つの…

ラーモア らーもあ Sir Joseph Larmor (1857―1942)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの理論物理学者。アイルランドのクィーンズ大学自然哲学教授を経て1885年ケンブリッジ大学の数学講師、1903年にストークスの後任として同大…

メジロホオズキ めじろほおずき / 目白酸漿 [学] Lycianthes biflora (Lour.) Bitter Solanum biflorum Lour.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナス科(APG分類:ナス科)の多年草。茎は高さ0.6~1.5メートル、基部は木質化する。葉は互生し、長楕円(だえん)形または卵形で先はとがり、全縁であ…

古代DNA分析 (こだいディーエヌエーぶんせき)

改訂新版 世界大百科事典
古代試料に残るDNAを分析し,生物の系統や進化について研究する学問。DNAは比較的安定な化学物質であり,条件さえ良ければ数万年前の試料からでも回…

分子構造 ぶんしこうぞう molecular structure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
分子内における各原子の空間配置,およびそれらの結合の状態をいう。原子相互の配置を簡単な原子価に基づいて二次元的に表わす構造から,立体異性や…

キルヒホフの電気回路の法則 キルヒホフのでんきかいろのほうそく Kirchhoff's circuit rule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電気回路における枝電流と枝電圧を求めるために用いられる法則で,非線形回路においても成立する基本的な法則。 1849年に G.キルヒホフにより明らか…

関数空間 かんすうくうかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
閉区間[a, b]上の連続関数全体の集合をC[a, b]で表すと、C[a, b]は普通の和や定数倍に関しベクトル空間になる。さらにfのノルムを‖f‖で表しに…

ウィルソン(Edwin Bidwell Wilson) うぃるそん Edwin Bidwell Wilson (1879―1964)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの数学者、物理学者。コネティカット州ハートフォードに生まれる。1899年ハーバード大学卒業後、エール大学で物理学者のギブスに師事し、190…

ゲノム

知恵蔵
生物が生きていくために必要な遺伝情報の1組をいい、構造としては染色体の1セットに相当する。ふつう体細胞は2セット、生殖細胞は1セットのゲノムを…

クリープ creep

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
固体に一定の応力を加えたままにしておくとき,経過時間とともにひずみが増大する現象。金属材料では結晶面のずれによる塑性変形が,また高分子材料…

教育工学 きょういくこうがく educational technology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教育過程に関与するすべての要因を操作して,教育効果が最高となるような最適の組合せを探索しようとする教育技術学的領域。学校における教授-学習…

リーマン幾何学【リーマンきかがく】

百科事典マイペディア
リーマンが曲面の微分幾何学をn次元に拡張してつくった一般的な幾何学。n次元空間内の点がn個の座標の組(u1,u2,…,u(/n))で表され,かつ近接した…

潮汐表 ちょうせきひょう tide tables

日本大百科全書(ニッポニカ)
潮汐の満潮と干潮の時刻と潮位(潮高)を予報した表。日本では海上保安庁と気象庁で主要な港湾などについて予報し、『潮汐表』『潮位表』として翌年…

沈降平衡法 チンコウヘイコウホウ sedimentation equilibrium method

化学辞典 第2版
超遠心機を用いた高分子物質の分子量測定法の一つ.沈降速度法が高分子の溶液中における流体力学的挙動から分子量を求めるのに対して,本法では,遠…

きっ抗的阻害 キッコウテキソガイ competitive inhibition

化学辞典 第2版
酵素が基質に作用すると,酵素-基質複合体を形成する.この際,基質と類似した構造を有する物質(阻害剤)を添加すると,酵素は阻害剤とも結合し,酵素…

触媒の選択性 ショクバイノセンタクセイ selectivity in catalysis

化学辞典 第2版
触媒作用のうち,ある特定の経路による反応の速度を増し,特定の生成物を選択的に生成する性質.選択性は,ある反応分子に着目して,その全反応モル…

情報処理技術遺産

事典 日本の地域遺産
「情報処理技術遺産」は、国内のコンピュータ技術発達史上、重要な研究開発成果や国民生活、経済、社会、文化などに顕著な影響を与えたコンピュータ…

ニレンバーグ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1925.2.28. カナダ,ハミルトン[没]2020.1.26. アメリカ合衆国,ニューヨーク,ニューヨークルイス・ニレンバーグ。カナダ生まれのアメリカ合衆…

気象熱力学 きしょうねつりきがく thermodynamic meteorology

日本大百科全書(ニッポニカ)
熱と仕事の観点から大気の現象を考察する気象学をいう。理論気象学の一部門である。大気の圧力、温度、密度、空気中に含まれる水物質などと熱との関…

プリュッカー座標 ぷりゅっかーざひょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの数学者、物理学者であるプリュッカーの導入した座標。平面上の点には座標(x,y)が対応する。斉次(せいじ)座標を使えばX:Y:Z=x:y:1となる(X,Y,…

翻訳機械 (ほんやくきかい)

改訂新版 世界大百科事典
目次  研究の歴史  機械翻訳の方法  現状と将来人間が普通に使用する言語(コンピューター用のプログラム言語など人工言語との対比で自然言語…

構造力学 こうぞうりきがく structural mechanics

日本大百科全書(ニッポニカ)
建物、橋、ダム、航空機、船舶、機械など、種々の形状の要素で構成され、全体として所要の力学的機能を果たすようにつくられた物体を構造物といい、…

顔示数 がんしすう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒトの顔の幅と高さの割合を百分率で示す数値であり,人類学上顔型を表わす重要な方法の一つ。顔の幅は頬骨弓幅を用い,顔高は額の生えぎわから下顎…

余震発生確率 よしんはっせいかくりつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大きな地震のあとに余震が起こる確率。過去の観測結果から導かれた計算式にしたがって,ある期間内にどの程度の規模(マグニチュード〈M〉)の余震が…

財政検証と所得代替率

共同通信ニュース用語解説
2004年の年金改革で、将来の人口や雇用、経済見通しを踏まえ、おおむね100年間の公的年金財政や支給水準を少なくとも5年に1度検証することが義務付…

強度率 きょうどりつ severity rate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
労働災害による労働日数の損失によって災害の重軽度を表わすもので,1000労働時間あたりの労働損失日数で表示され,数値が大きいほど災害の程度が大…

工具研削盤 こうぐけんさくばん

日本大百科全書(ニッポニカ)
切削工具の刃先またはシャンク部(切削工具の一部分であり、切削工具をチャックにより把持する部分)を研削する工作機械。工具の刃先、シャンク部に…

い‐ぜん【以前/×已前】

デジタル大辞泉
1 その時よりも前。「一二時―に到着する」⇔以後。2 今より前の時点。現在から見て近い過去。副詞的にも用いる。「―と違って今では」「―会ったこと…

レスポンス分析【response analysis】

DBM用語辞典
ダイレクトメール・プログラムに対するレスポンスの統計的分析で、プロモーションにおけるさまざまな要因(リスト、パッケージ、オフォー)がどのよ…

faixa /ˈfajʃa/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]❶ 帯,ベルト;帯状のもの;縞vestido com faixa de cetim|サテンのベルトがついたドレスSou faixa preta.|私は黒帯だ.❷ 車線…

多体問題 (たたいもんだい) many-body problem

改訂新版 世界大百科事典
互いに力を及ぼし合いながら動く複数の質点からできている系の運動を調べる問題。惑星の運動でニュートンの力学が成功したのは,惑星相互の間に働く…

島内 武彦 シマノウチ タケヒコ

20世紀日本人名事典
昭和期の構造化学者,分子分光学者 東京大学名誉教授。 生年大正5(1916)年5月21日 没年昭和55(1980)年5月19日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学理…

ブリタニア橋 (ブリタニアきょう) Britannia Bridge

改訂新版 世界大百科事典
イギリス,ウェールズのメナイ海峡に架かる鉄道橋。1850年完成。R.スティーブンソンの設計で,鉄の技術に詳しいW.フェアベアンが実験に,数学者のホ…

粒子線 (りゅうしせん) corpuscular beam particle beam

改訂新版 世界大百科事典
粒子ビームともいう。中性の原子・分子,中性子,負電荷をもつ電子,正電荷をもつ陽イオンまたは原子核などの微視的粒子が,真空中で(中性子は空気…

X線 エックスせん X-ray

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
波長が 0.01~数百Åの電磁波。 1895年に W.C.レントゲンによって発見された。レントゲン線ともいう。X線管では,数万Vで加速された電子線を固体に衝…

志田順 (しだとし) 生没年:1876-1936(明治9-昭和11)

改訂新版 世界大百科事典
地震学者。千葉県に生まれる。1901年東京帝国大学理科大学物理学科卒,大学院へ進む。広島高等師範学校教授,第一高等学校教授を経て,09年京都帝国…

ウィーヘルト(Johann Emil Wiechert) うぃーへると Johann Emil Wiechert (1861―1928)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの地球物理学者。ティルジット(現、ロシア領ソビエツク)の生まれ。ケーニヒスベルク大学(現、イマヌエル・カント・バルト連邦大学)に学び…

自動制御 じどうせいぎょ automatic control

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
目的に適合するように,対象に所要の操作を加えることを,機械装置・電子装置によって自動的に行わせること。自動制御には,必ず出力量を検出して目…

フランク(Joachim Frank) ふらんく Joachim Frank (1940― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの生物物理学者。ドイツのジーゲン生まれ。1963年ドイツのフライブルク大学卒業後、1970年ミュンヘン工科大学で博士号取得。カリフォルニア…

オレーム Oresme, Nicole d'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1325頃.カーン近郊[没]1382.7.11. リジュー14世紀フランス最高の学者。パリで神学を学び,1356年ナバル学院長,77年リジュー司教。王シャルル5世…

ニュスライン・フォルハルト にゅすらいんふぉるはると Christiane Nüsslein-Volhard (1942― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの発生遺伝学者。マクデブルクに生まれる。1964年ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ大学卒業。1968年エベハルト・カール大学卒業。マックス・プ…

グラスマン Hermann Günther Grassmann 生没年:1809-77

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの数学者,言語学者。オーデル河口近くの町シュテッティンで生まれ育った。父親が数学と物理を教えていたシュテッティンのギムナジウムで学び…

動作周波数 どうさしゅうはすう clock frequency operating frequency

日本大百科全書(ニッポニカ)
コンピュータの内部において、各回路の間で処理の同期をとる際に基準となるパルスの一定時間内での回数。クロック周波数あるいは単にクロックともい…

熱収支 (ねつしゅうし) heat balance

改訂新版 世界大百科事典
システムの工学的解析の基本は保存則の適用である。保存則には,各元素の質量の保存,エネルギーの保存,運動量の保存があるが,このうちエネルギー…

FDR

知恵蔵
フライトレコーダー(飛行記録装置)は航空事故原因解析のため、高度、速度、荷重の大きさを示すG、エンジン回転数など飛行に関するデータを運航中常時…

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