エレクトロン(英語表記)Elektron

  • electron

大辞林 第三版の解説

電子。
マグネシウムを主成分とし、アルミニウムと亜鉛を含む軽合金。自動車などの機械部品に使用。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① (electron elektron (「琥珀(こはく)」の意)から) 電子。
※物理学と感覚(1917)〈寺田寅彦〉「原子内のエレクトロン運動」
② (electron metal から) マグネシウムを主成分とする軽合金の一つ。アルミニウム系の軽合金より軽くて強いが、耐食性は少ない。ドイツのエレクトロン社が作り出したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内のエレクトロンの言及

【電子】より

…エレクトロン,β粒子ともいう。物質を構成する基本的素粒子の一つ。…

【コハク(琥珀)】より

…【町田 章】
[伝承]
 前600年ごろ,コハクの電気を帯びやすい特性を発見したのはタレスであった。コハクをギリシア語でエレクトロンēlektronというが,これが電気の語源であることはいうまでもない。古代の中国人は,虎が死ぬと精魄が地に入り,化してコハクになると考えた。…

※「エレクトロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

エレクトロンの関連情報