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オオワシ(大鷲) オオワシSteller’s sea‐eagle

世界大百科事典 第2版の解説

オオワシ【オオワシ(大鷲) Steller’s sea‐eagle】

タカ目タカ科の鳥(イラスト)。オホーツク海沿岸地方に分布する大型の海ワシで,日本の北部に冬鳥として渡来する。とくに北海道の北東部と東部海岸の湖沼に飛来し,知床半島では数百羽が一つの谷をねぐらとして利用している。全長約95cm,開張220~240cm。オジロワシより大きく,体重9kgに達する雌もある。鋭いつめは直径約10cmの半円形をしており,ライオンのきばよりも大きい。全身黒褐色だが,翼の前縁,脚,尾は白く,大きなくちばしと足は黄色。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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