

(おどろ)き言ふ聲なり」とし、「言に從ひ、
の省聲なり。
中の西
に

り。
讀みて玄の
(ごと)くす」という。
(いんきん)声・玄(げん)声いずれも
の声と遠く、字は会意に解すべきであろう。言は祝
し、あるいは盟誓することをいう。ただ字を九(きゆう)声とするならば、九に尻・
(こう)の声があり、その形声字と解することができる。
立〕
ノノシル・コタフ
隠▶・
▶・
▶・
哮▶・
然▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...