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シベリア開発 シベリアかいはつ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シベリア開発
シベリアかいはつ

ロシアのシベリア地方の経済建設。 1891~1905年シベリア鉄道開設に象徴されるように,ロシアのシベリア進出は 20世紀初頭に本格化したが,経済開発が進みだしたのは第2次世界大戦前後である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

シベリアかいはつ【シベリア開発】


[帝政時代]
 ロシアではすでに12~13世紀にノブゴロドの商人が,交易のためウラル山脈を越えて西シベリアに達した。16世紀の半ばになると,今度はモスクワの商人たちが毛皮を求めて,遠くエニセイ川の河口まで行った。1558年富裕な商人グリゴリー・ストロガノフはツァーリ,イワン4世から西シベリア開発の許可を得たが,そのねらいは毛皮をはじめとする魚,塩,銅,銀などの豊富なシベリアの資源であった。ストロガノフ家エルマークを長とするコサック隊をシベリア遠征に派遣したが,彼らは82年にシビル・ハーン国の本営を陥れ,次いでその主都カシリクKashlykを占領した。

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