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三春[町] みはる

百科事典マイペディアの解説

三春[町]【みはる】

福島県中東部,田村郡の町。全町阿武隈(あぶくま)高地に含まれ,磐越東(ばんえつとう)線に沿う主集落三春は秋田氏城下町,馬産地として発達。米作養蚕葉タバコの栽培を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

みはる【三春[町]】

福島県東部,田村郡の町。人口2万0124(1995)。中通り地方のほぼ中央,阿武隈高地西麓に位置する。JR磐越東線,国道288号線が通じる。浸食がすすんだ標高300~500mのなだらかな丘陵と谷が複雑に入り組む老年期の山地からなり,平地は少なく,緩斜面段畑や棚田が開ける。中心の三春は近世に秋田氏の城下町として栄え,明治以降も郡役所が置かれるなど田村郡の中心地であった。古くから葉タバコ栽培や養蚕が盛んであったが,第2次大戦後は隣接する郡山市の発展が著しく,その経済圏に組み込まれ,住宅地化も進んでいる。

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