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久しい ヒサシイ

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デジタル大辞泉の解説

ひさし・い【久しい】

[形][文]ひさ・し[シク]
長い時間がたっている。「―・く姿を見ない」「故郷を離れてから―・い」
しばらくぶりである。久しぶりである。「これはまた、お―・いことで」
時間がかかっている。
「いと苦しげにややみて、―・しくおりてゐざり入る」〈・宿木〉
ありふれている。変わりばえがしない。
「金平ごばうも―・いもんだ」〈洒・四十八手〉
なじみである。
「家―・しき者ばかり召しよせられ」〈浮・織留・三〉
[派生]ひさしさ[名]

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大辞林 第三版の解説

ひさしい【久しい】

( 形 ) [文] シク ひさ・し
時間が長く経過する。長い時間がたつ。 「 - ・い昔」 「 - ・く会わない友」 「こんなよろこばしいことは絶えて-・い」
前にその事をしてから時間があいている。しばらくぶりである。 「おひさしゅうございます」 「今日しもおぼろけに、-・しく清ます御髪みぐしのやうに/宇津保 蔵開中
多くの時間を必要とする。 「とみにていり炭おこすも、いと-・し/枕草子 160
古くさい。ありきたりである。 「今日は御褒美にお弁当にしておやりと、又-・いものさ/滑稽本・浮世風呂 2
昔からのなじみである。 「亭主は-・い客のこと、よしあしの返答なく/浄瑠璃・曽根崎心中」
[派生] -さ ( 名 )

出典|三省堂
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