万代(読み)バンダイ

デジタル大辞泉 「万代」の意味・読み・例文・類語

ばん‐だい【万代】

よろずよ。永遠。万世。まんだい。「名を万代に残す」
[類語]遠い久しい久しぶり久方ぶり久久しばらくぶりとこしえとこしなえ永久永遠とわ永世恒久悠久悠遠長久不変常磐ときわ永劫えいごう永代久遠くおん無限無窮不朽不易万世万古不易千古不易

まん‐だい【万代】

ばんだい(万代)

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共同通信ニュース用語解説 「万代」の解説

万代

大阪府中心三重県京都府兵庫県奈良県スーパーを展開する非上場企業。1962年に設立し、本社は大阪府東大阪市に置く。価格の安さと鮮度の高さを売り業績を拡大している。同社ホームページなどによると、今年6月時点で161店舗を運営する。正社員数は約3千人。2022年2月期の売上高は3767億円だった。

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精選版 日本国語大辞典 「万代」の意味・読み・例文・類語

ばん‐だい【万代】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「まんだい」とも ) 永久。とこしえ。よろずよ。万世。
    1. [初出の実例]「万代無埃所、一朝逢柘民」(出典:懐風藻(751)遊吉野宮〈中臣人足〉)
    2. 「死を一時に定るは易く、謀を万(バン)代に残すは難し」(出典太平記(14C後)一〇)
    3. [その他の文献]〔班固‐東都賦〕

よろず‐よよろづ‥【万代・万世】

  1. 〘 名詞 〙 限りなく長く続く代。御代が永久に続くことを祝っていう語。よろずとせ。千秋千代
    1. [初出の実例]「予呂豆余(ヨロヅヨ)に 斯くしもがも 千代にも 斯くしもがも 畏みて 仕へ奉らむ」(出典:日本書紀(720)推古二〇年正月・歌謡)

まん‐だい【万代】

  1. 〘 名詞 〙ばんだい(万代)

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普及版 字通 「万代」の読み・字形・画数・意味

【万代】ばんだい

万世。

字通「万」の項目を見る

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