精選版 日本国語大辞典 「亀山八幡宮」の意味・読み・例文・類語
かめやま‐はちまんぐう【亀山八幡宮】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
「豊府志略」に「当社は人王五十六代清和天皇の御宇、貞観元己卯年釈行教和尚に勅して宇佐八幡宮を山城国男山の峰に勧請の時、当津旅泊の夜新なる神託有て瑞光四方を照す、行教和尚奇瑞に驚き里人を催し当所に於て行宮を建立し神託にまかせ勧請し奉る」とある。
赤間関の産土神として、民間の信仰はもちろん室町時代の遣明船も出発に際して太刀を奉納して航海の安全を祈願したり(入明諸要例)、また領主大内氏・毛利氏の崇敬も厚く、明応八年(一四九九)、大永七年(一五二七)、天文二〇年(一五五一)、天正三年(一五七五)と造営されている。
大内義興は永正三年(一五〇六)二月一〇日、安中正堂を朝鮮に派遣し、亀山八幡宮が朽廃しているので再興の修理費の援助を求めたこともある(続善隣国宝記)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新