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五色[町] ごしき

百科事典マイペディアの解説

五色[町]【ごしき】

兵庫県津名郡,淡路島中部西岸の旧町。ピーマン,イチゴ,タマネギの栽培,酪農が盛ん。五色の小石で有名な五色浜などの景勝地,幕末の廻船業者高田屋嘉兵衛の旧跡がある。
→関連項目鳥飼荘

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世界大百科事典 第2版の解説

ごしき【五色[町]】

兵庫県淡路島の西岸にある津名郡の町。人口1万0466(1995)。都志川,鳥飼川をはじめ多数の谷が丘陵を刻み,起伏の激しい地形をなす。主産業は農業で,米作のほか野菜,ミカンの栽培が盛ん。和牛の飼育など,畜産も活発である。瓦の生産を中心とした製造業や瀬戸内海におけるサワラ漁,ノリ,ワカメの養殖も行われている。中心集落の都志(つし)は港町で,江戸後期の廻船業者高田屋嘉兵衛の出身地である。瀬戸内海国立公園の一部をなす景勝地の五色浜は,玉砂利の産地として,また海水浴場として知られる。

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世界大百科事典内の五色[町]の言及

【鳥飼荘】より

…淡路国三原郡(現,兵庫県津名郡五色町)の荘園。石清水八幡宮領で,1185年(文治1)同宮領淡路国鳥養荘として史料にみえる。…

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