日本歴史地名大系 「井内村」の解説
井内村
いのうちむら
- 京都府:長岡京市
- 井内村
康永三年(一三四四)の寂照院仁王像胎内文書に「井内」の村名と、下部欠であるが現存部分で三三人の名が記される。「為二親三十三年忌□□逆修、尼善阿弥」と井内村の最初にある。安定した生活を営む村民がいたことを示すように思われる。同文書に、井内に続いて記す「野村」は井内村の一部。
文明元年(一四六九)四月、東軍山名是豊勢が
井内村
いうちむら
井内村
いないむら
井内村
いないむら
井内村
いないむら
井内村
いうちむら
井内村
いないむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報