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分水[町] ぶんすい

百科事典マイペディアの解説

分水[町]【ぶんすい】

新潟県中部,西蒲原(にしかんばら)郡の旧町。信濃川新信濃川との分水地で,中心の地蔵堂地区は河港として発達。越後線が通じ,機械工業が行われる。分水地付近は桜の名所で,西の国上山には五合庵跡など良寛の遺跡がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ぶんすい【分水[町]】

新潟県中部,西蒲原(にしかんばら)郡の町。人口1万5799(1995)。信濃川西岸にあり,町域の大部分は越後平野の沖積地からなる。大正末に完成した大河津(おおこうづ)分水(新信濃川)の分岐点にあたり,町名もこれにちなむ。中心集落の地蔵堂は信濃川と西川の分岐点に位置し,近世に両川舟運の河岸町として発展した。大正初期に北越鉄道(現,信越本線),越後線が開通して舟運は衰えたが,現在も近郊の商業中心地となっている。

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