日本歴史地名大系 「北原村」の解説
北原村
きたばるむら
文化一四年(一八一七)の郷村帳によると、枝村として
南斜面で平地をひかえているので、縄文時代からの遺物が多く、村の北方の礫石や野口には石鏃・石匙・石斧などが多く発見されている。弥生時代においても野口から遠賀川式土器が出土し、住居跡が推定されている。また
文保元年(一三一七)の鎮西下知状(河上神社文書)によれば、北原村は
北原村
きたはらむら
北原村
きたはらむら
北原村
きたはらむら
北原村
きたはらむら
北原村
きたばるむら
北原村
きたばらむら
北原村
きたはらむら
北原村
きたばらむら
北原村
きたばらむら
北原村
きたばらむら
北原村
きたはらむら
- 埼玉県:大宮市
- 北原村
中山道大宮宿を構成する七組の一。同宿の北方、西側にある。
北原村
きたはらむら
北原村
きたばらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報