デジタル大辞泉 「商機」の意味・読み・例文・類語 しょう‐き〔シヤウ‐〕【商機】 1 商売上のよい機会、または機略。「商機をのがす」2 商売上の機密。[類語]時機・機会・チャンス・好機・時節・頃合い・頃おい・時とき・折おり・機・機運・潮時しおどき・潮合い・時宜・機宜・好期・適期・時分・時分時・勝機・戦機・千載一遇・タイミング・めった・得難い・稀まれ・かけがえのない・希有けう・盲亀もうきの浮木ふぼく・一期一会いちごいちえ・見せ場・決め所・思いがけない・思いがけず・待てば甘露の日和ひよりあり・折よく・僥倖ぎょうこう・ここぞ・一世いっせ一代・最初で最後・図らずも・決定的瞬間・契機 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「商機」の意味・読み・例文・類語 しょう‐きシャウ‥【商機】 〘 名詞 〙① 商業上のよい機会。また、商売上での機知。[初出の実例]「商機(シャウキ)に迂濶なる我資本家は」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一二)② 商業取引上の機密。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例