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国衙・国府 こくが・こくふ

百科事典マイペディアの解説

国衙・国府【こくが・こくふ】

古代,中央政府から派遣された国司(こくし)が政務をとる官庁域を国庁(こくちょう)ないしは国衙といい,その所在地として計画的に設定された都市を国府といった。ただし国衙と国府を同一視する史料などもあり,国府・国庁と国衙の関係は必ずしも一定しない。
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