コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大川山 だいせんざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大川山
だいせんざん

香川県徳島県の両県の境をなす讃岐山脈中第2の高峰。「だいせんさん」「おおかわやま」とも呼ばれる。まんのう町 (香川県) と三好市 (徳島県) にまたがる。標高 1043m。早壮年期末期の山で,山頂には浸食面が残る。地質は和泉層群の砂岩,泥岩互層。アカマツ自然林,アカマツ混合林が多く,鳥類の宝庫。山頂に大川神社がある。大平展望台,大川山キャンプ場があり付近は紅葉の名所。大滝大川県立自然公園に属する。

大川山
だいせんさん

大川山」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大川山
だいせんざん

香川県仲多度(なかたど)郡まんのう町と徳島県三好(みよし)市の境にある讃岐(さぬき)山脈中第二の高峰。標高1043メートル。和泉(いずみ)砂岩層の砂岩と頁(けつ)岩からなり、際だってとがった山頂部は讃岐平野の広い範囲で見ることができる。信仰の山で、頂上の大川神社では雨乞(あまご)い神事が行われ、大川念仏踊として保存されている。現在はまんのう町中通(なかと)の野口から山頂近くまで自動車道がある。徳島県側では山頂近くまで居住がなされる。[稲田道彦]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

大川山の関連キーワードまんのう(町)琴南[町]中寺廃寺跡香川(県)土器川財田川琴南