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尼崎[市] あまがさき

百科事典マイペディアの解説

尼崎[市]【あまがさき】

兵庫県南東端,武庫(むこ)川神崎川流域の低地を占め,大阪湾に臨む市。1916年市制。デルタ上に発達した中心市街は,かつて河港をもつ城下町で,綿作が盛んであったが,明治中期以後製紙,紡績,金属などの工場が立地,昭和以降阪神工業地帯の一中心となった。
→関連項目神崎福知山線細川高国

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世界大百科事典 第2版の解説

あまがさき【尼崎[市]】

兵庫県南東端,大阪湾奥にある市。1916年市制。人口48万8586(1995)。淀川をへだてて大阪市に隣接する重化学工業都市で,大阪との結びつきが強い。市域は伊丹段丘末端にある北部,武庫川猪名川(下流は神崎川)の形成した三角州上にある中部,大阪湾を埋め立てた南部に区分され,北部は住宅,中部は商工業,南部は工業機能が卓越している。市街地の1/3は海抜0メートル地帯にあり,防潮堤や排水施設で洪水を防いでいる。

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