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岩城[町] いわき

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百科事典マイペディアの解説

岩城[町]【いわき】

秋田県西部,由利郡の旧町。羽越本線が通じる。亀田は江戸時代岩城氏の陣屋町として発達,亀田地織木綿の産で知られる。農業を主産業とする。2005年3月本荘市,由利郡矢島町,由利町,西目町,鳥海町,東由利町,大内町と合併し市制,由利本荘市となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

いわき【岩城[町]】

秋田県西部,由利郡の町。1955年亀田町と道川村が合体,改称。町名は亀田藩主岩城氏の名にちなむ。人口6665(1995)。秋田市と本荘市に挟まれ,日本海に面する。笹森丘陵が海岸に迫り,衣川,君ヶ野川の谷底平野を除き平たん地は少ない。中心地亀田は衣川谷口に位置し,中世には赤尾津(あこうづ)と呼ばれ,由利十二頭の赤尾津氏が支配した。1623年(元和9)岩城氏が2万石で入封し,赤尾津を亀田に改めた。同氏は高城山麓に陣屋を築き,周囲には侍町,町人町を配置した。

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