デジタル大辞泉 「瑞瑞しい」の意味・読み・例文・類語 みずみず‐し・い〔みづみづ‐〕【×瑞×瑞しい/水水しい】 [形][文]みづみづ・し[シク]光沢があって若々しい。また、新鮮で生気がある。「―・い野菜」「―・い肌」「―・い感性」[派生]みずみずしさ[名][類語]いきいき・なまなましい・新しい・幼・幼少・幼弱・幼時・幼年・若齢・若年・弱小・弱冠・年少・年若としわか・年弱としよわ・ヤング・若い・幼い・稚いとけない・うら若い・若若しい・若やか・若やぐ・若気・ういういしい・青臭い・溌剌・子供らしい・青い・乳臭い・未熟・幼稚・稚気・童心・子供っぽい・幼心おさなごころ・子供心・嘴くちばしが黄色い・頑是ない・子供じみる・大人気ない・新鮮・生新・生鮮・生・鮮度・ぴちぴち・フレッシュ・取れ立て・清新・真新しい・ホット・最新・トレンディー・新た・目新しい・斬新・最先端・真っ新さら・出来立て・ほやほや・新味・新風・新品・生き・活気・新進・新進気鋭・新鋭・新星 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「瑞瑞しい」の意味・読み・例文・類語 みずみず‐し・いみづみづ‥【瑞瑞・水水】 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]みづみづし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「みずみず」の形容詞化か ) 光沢があって若々しい。生気があって美しい。新鮮である。〔改正増補和英語林集成(1886)〕[初出の実例]「母の水々(ミヅミヅ)しい姿を覚えてゐる特権が」(出典:硝子戸の中(1915)〈夏目漱石〉三七)瑞瑞しいの派生語みずみずし‐さ〘 名詞 〙 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by