デジタル大辞泉 「揺籃期」の意味・読み・例文・類語 ようらん‐き〔エウラン‐〕【揺×籃期】 1 ゆりかごに入っている時期。幼年期。2 物事の発展する初期の段階。揺籃時代。「科学の揺籃期」[類語](1)幼時・幼・幼少・幼弱・幼年・若齢・若年・弱小・弱冠・年少・年若としわか・年弱としよわ・ヤング・若い・幼い・稚いとけない・うら若い・若若しい・若やか・若やぐ・若気・ういういしい・みずみずしい・青臭い・溌剌・子供らしい・青い・乳臭い・未熟・幼稚・稚気・童心・子供っぽい・幼心おさなごころ・子供心・嘴くちばしが黄色い・頑是ない・子供じみる・大人気ない/(2)黎明期 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「揺籃期」の意味・読み・例文・類語 ようらん‐きエウラン‥【揺籃期】 〘 名詞 〙 揺籃にはいっている時期。幼年時代。転じて、物事の発展する初期の段階。揺籃時代。揺籃。[初出の実例]「これらの所謂原始的揺籃(ヨウラン)期的作品については」(出典:フランスの百科辞典について(1950)〈渡辺一夫〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例