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若気 ニヤケ

デジタル大辞泉の解説

にや‐け【若気】

《古くは「にゃけ」か》
男が派手に着飾ったり、媚(こ)びるような態度をとったりすること。また、その人。「若気男」
男色を売る若衆。陰間(かげま)。
「長季は宇治殿の―なり」〈古事談・二〉

わか‐ぎ【若気】

わかげ(若気)」に同じ。
「私(わつし)あ―だ」〈鏡花歌行灯

わか‐げ【若気】

若者の、血気にはやる持ち。わかぎ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にやけ【若気】

〔古くは「にゃけ」〕
男色の相手。 「長季は宇治殿の-なり/古事談 2
尻。特に、肛門。 「お-の張形はりがたを仕り、進じ申さう/咄本・昨日は今日」
男がなまめかしい様子をすること。また、その男。にやけおとこ。 「もつぱら-をむねとして地紙うり/柳多留 17

わかぎ【若気】

わかげ(若気) 」に同じ。

わかげ【若気】

若い人の、血気にはやったり、無分別であったりする気持ち・傾向。わかぎ。
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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