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延いて ヒイテ

デジタル大辞泉の解説

ひい‐て【延いて】

[副]《動詞「ひ(引)く」の連用形に接続助詞「て」の付いた「ひきて」の音変化》前文を受けて接続詞的に用いて、事柄の範囲がさらに広がることを表す。ある事だけにとどまらず、さらに進んで。それが原因となって、その結果。
「旧制を捨てて此制を採用し、―今日の世界に到ったものである」〈啄木葬列

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ひいて【延いて】

( 副 )
〔動詞「引く」の連用形に助詞「て」の付いた「ひきて」の転〕
それが原因となって、結果として直接には関係のないところにまで影響の及ぶさま。さらには。その結果。ひいては。 「良民の財貨を掠め、-経済社会全体を攪乱するを/社会百面相 魯庵

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