デジタル大辞泉 「尚且つ」の意味・読み・例文・類語
なお‐かつ〔なほ‐〕【▽尚且つ】
1 その上さらに。その上また。「美しく、
2 それでもまだ。それでもやはり。「失敗しても
[類語](1)さては・然も・その上・この上・かつ・かつまた・また・おまけに・加うるに・のみならず・しかのみならず・そればかりか・それどころか・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...