デジタル大辞泉 「次に」の意味・読み・例文・類語 つぎ‐に【次に】 [接]前に述べた事柄に付け加える内容を導く語。それから。それにつづいて。「会長のあいさつが終わると、次に来賓の祝辞がある」[類語]ひいて・それから・そして・そうして・次いで・して・ついては・ひいては・それ故・だから・従って・よって・故に・すなわち・ですから・その上・それに・糅かてて加えて・あまつさえ・更に・かつまた・なおかつ・おまけに・加うるに・のみならず・しかのみならず・そればかりか・この上・それどころか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「次に」の意味・読み・例文・類語 つぎ‐に【次に】 〘 接続詞 〙 ( 名詞「つぎ(次)」に助詞「に」の付いてできたもの ) 先行の事柄についで後行の事柄が続くことを示す。それから。つづいて。[初出の実例]「天地の初めて発けし時、高天の原に成れる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日神」(出典:古事記(712)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例