コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

引ける ヒケル

デジタル大辞泉の解説

ひ・ける【引ける】

[動カ下一][文]ひ・く[カ下二]
引いた状態になる。「内角の球に腰が―・ける」

㋐(「退ける」とも書く)その日の勤め・授業などが終わる。仕事などが終わってひきあげる。「会社は五時に―・ける」「学校が―・ける」
㋑その日の相場が、ある値段で終わる。「1050円で―・けた」
ひるんで積極的にふるまうことができなくなる。気おくれがする。「気が―・ける」
「引け四つ」になる。
「少し前に廓は―・けて了ったので」〈荷風・夢の女〉
見劣りがする。
「せんどはいかう―・けた脇差にて笑はれさんした」〈仮・名女情比・五〉
衣服などが破れる。
「肩が―・けると通用がきかねえわい」〈洒・卯地臭意〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

引けるの関連キーワード東日本大震災の被災者のための税還付制度非ユークリッド幾何学住宅取得等特別控除一時所得と雑所得グラフィックペンビートルティップシュミット線心恥づかしボート競技ポリネシア垂直解像度代数曲線宮部金吾回線調査部首索引正則曲線弓ヶ浜寄付金特異点逆引き

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

引けるの関連情報