コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

御守(り) オモリ

デジタル大辞泉の解説

お‐もり【御守(り)】

[名](スル)
子供の相手をしたり、世話をしたりすること。また、その人。子守り。
手のかかる相手に付き添って世話などをすること。また、その人。「新入社員のお守りをする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

おまもり【御守】

災難を逃れるために身につけるもの。社寺で出す護符御札等を袋等に入れた懸守(かけまもり)と子どもの産着(うぶぎ)の背中に色糸の縫飾をする背守(せまもり)がある。懸守の遺品には四天王寺の平安時代のものがある。筒状の箱を錦でくるみ,さらに飾金具がつけられている。これに紐をつけ胸にかけた。藤原秀衡のミイラにも懸守がかけられていて,また《春日権現験記絵巻》のうちには巫女が懸守をしている図があるから,男女ともにしていたものであろう。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内の御守(り)の言及

【御札】より

…社寺で出す守札。神符(《運歩色葉集》),御守(《神道名目類聚抄》),守札,札守などとも呼ばれる。護符の一種。…

※「御守(り)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

御守(り)の関連キーワードウミカラマツ(海唐松)網模様灯籠菊桐網模様燈籠菊桐ベンケイソウ打ち出の小槌鍵(器具)お美代の方コヤスガイツノサンゴ宮本 包則小猿七之助おなり神伊勢神道三条実美然るべし遠き守り犬張り子御守殿風御守殿門雨引観音

今日のキーワード

届け出挙式

婚姻届を提出した後、そのまま自治体の役所で結婚式を挙げること。2017年2月、北海道苫小牧市が結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)からの協力を受けて実施した。これを始まりとして、三重県鈴鹿市や東京都足...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

御守(り)の関連情報