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御荘[町] みしょう

百科事典マイペディアの解説

御荘[町]【みしょう】

愛媛県南部,豊後(ぶんご)水道に臨む南宇和郡の旧町。町名は,中世延暦寺の荘園であったことに由来。主集落平城(ひらじょう)は観自在寺の門前町として発達した郡の中心地。

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世界大百科事典 第2版の解説

みしょう【御荘[町]】

愛媛県南部,南宇和郡の町。人口9944(1995)。北部には山地が広がり,西は宇和海に面するがリアス海岸をなす御荘湾が深く湾入,同湾に注ぐ僧都(そうづ)川沿いに平野が開ける。河口の段丘上にある平城(ひらじよう)が中心集落で,四国八十八ヵ所40番札所の観自在寺の門前町として開けた地である。当町域一帯は古くは延暦寺領観自在寺荘であったが,観自在寺が開発した寺領を,当時本寺であった延暦寺に寄進して荘園となったものとみられる。

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