恋する(読み)コイスル

デジタル大辞泉 「恋する」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「恋する」の意味・読み・例文・類語

こい‐・するこひ‥【恋】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]こひ・す 〘 他動詞 サ行変 〙 恋をする。恋い慕う。恋う。
    1. [初出の実例]「恋為(こひするに)死にするものにあらませばあが身は千たび死かへらまし」(出典万葉集(8C後)一一・二三九〇)
    2. 「こひする男のすまひなどかきまぜ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)総角)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む