惚れ込む(読み)ホレコム

デジタル大辞泉 「惚れ込む」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「惚れ込む」の意味・読み・例文・類語

ほれ‐こ・む【惚込】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙
  2. 対象に、すっかり夢中になる。
    1. [初出の実例]「コノ ホンニ horekonde(ホレコンデ) タカク カッタ」(出典和英語林集成再版)(1872))
  3. 特に、人の性質言動に、すっかり夢中になる。深く好意をおぼえる。
    1. [初出の実例]「兼て惚込(ホレコン)で、心にしたひ居たれども」(出典:人情本・英対暖語(1838)初)

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