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見初める ミソメル

デジタル大辞泉の解説

み‐そ・める【見初める】

[動マ下一][文]みそ・む[マ下二]
その異性を一目見て恋心をいだく。「友人の披露宴で―・めた女性」
初めて見る。初めて会う。
「尼上は、―・め奉り給ひにし後、片時、目放ち奉らず」〈夜の寝覚・四〉
初めて男女の契りを結ぶ。
「―・めつる契りばかりを捨てがたく」〈帚木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みそめる【見初める】

( 動下一 ) [文] マ下二 みそ・む
異性を一目見て好きになる。 「スキー場で-・める」
初めてあう。初めて見る。 「かくゆゆしきさまを-・め給ひつらむ人の、何とかおぼすべき/宇津保 俊蔭
男女が初めて契りを結ぶ。 「 - ・め奉りてし後なむ、なほざりにてやみなましかばと悔しかりし/落窪 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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