日本歴史地名大系 「新宮村」の解説
新宮村
しんぐうむら
現新宮村の中心部にあたる深い山谷の村。
村内の熊野神社境内出土の貞応二年(一二二三)の神鏡銘文に「伊予国宇麻郡 古美新宮」とあるのが地名の初見で、文政八年(一八二五)の伊予国宇摩郡村々様子大概書に「天正十九年福島左衛門大夫検地 本高百十五石二斗九升五合 新宮村」とあり、また慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の宇摩郡の項に「新宮村 日損所、はへ山有、川有」ともある。
「和名抄」にみえる
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
- 京都府:綾部市
- 新宮村
本宮山東麓の由良川河畔より北西に広がる。綾部郷一二ヵ村の一。
村名の由来は熊野新宮神社(現並松町)の社名による。縁起一巻(田畑反別石高其他)は次のように述べる。
新宮村
しんぐうむら
- 福島県:喜多方市
- 新宮村
慶徳村の南、
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんみやむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
新宮村
しんぐうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報