日本歴史地名大系 「新家村」の解説
新家村
にのみむら
- 三重県:久居市
- 新家村
新家村
しんげむら
- 大阪府:泉南市
- 新家村
「御室御所高野山御参籠日記」久安三年(一一四七)五月四日条に「新家庄」とみえる。平安時代末期以降京都
新家村
しんけむら
淀川に沿う村で、北は
新家村
しんけむら
新家村
しんけむら
天和二年以降の幕府領時の代官は川合次郎左衛門、元禄元年から今井九右衛門、同四年から辻弥五左衛門、同九年から大柴清右衛門、同一三年から石原新左衛門、川越藩領を経た宝永二年から石原新左衛門、同七年から石原新十郎、享保六年(一七二一)から角倉与一、寛保元年(一七四一)から芝村藩預所、明和三年(一七六六)から辻六郎左衛門、同五年から稲垣藤左衛門、同七年から小堀数馬、安永六年(一七七七)から高取藩預所、天保元年(一八三〇)から近江大津代官所支配、同六年から石原清左衛門、同一四年から都筑金三郎、弘化二年(一八四五)から大津代官所、安政五年(一八五八)から石原清一郎、慶応二年(一八六六)から大津代官所となっている。
新家村
しんけむら
新家村
しんけむら
新家村
しんけむら
日本海の砂浜近くにあり、東方にある
村の成立について城村の朝倉家文書に、城村の
新家村
しんけむら
新家村
しんけむら
新家村
にいえむら
新家村
にいやむら
新家村
しんけむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報