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柳川なべ(柳川鍋) やながわなべ

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世界大百科事典 第2版の解説

やながわなべ【柳川なべ(柳川鍋)】

ドジョウ料理の一種。浅い土なべに笹搔(ささがき)ゴボウを敷き,その上に開いて頭や骨をとったドジョウを菊花形に並べ,しょうゆ,酒,砂糖などを合わせた割下(わりした)を注いで煮込み,卵とじにする。筑後柳川(福岡県)産の土なべを使ったための名などとするが,語源ははっきりしない。《守貞漫稿》によると,文政(1818‐30)初年に江戸南伝馬町の万屋某なる者がドジョウをさいてなべ煮して売り出したのが骨抜きドジョウなべの始まりだという。

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世界大百科事典内の柳川なべ(柳川鍋)の言及

【卵】より

…動物の雌が体外に産み出す卵子のこと。卵細胞は動物の諸細胞の中で最大で,とくに鳥類の卵は大きく,最小のハチドリの1種の卵でも1.2cm×0.8cm,最大のダチョウ卵に至っては16cm×12cmもの大きさがある。鳥類では,体の大きな鳥ほど大きな卵を産む傾向がある。ただし,体重に対する卵重の比は,大きな鳥ほど小さくなる傾向がある。体外に産み出される卵は,外敵からの保護や乾燥の防止などのために,膜membraneや殻shellによっておおわれていることが多い。…

【ドジョウ(鰌∥泥鰌)】より

…コイ目ドジョウ科の淡水魚(イラスト)。アメリカ,カナダではOriental weatherfish,イギリスではloach(ドジョウ科の他種を含む)という。日本のほぼ全土,台湾,朝鮮半島およびアジア大陸の東部一帯に広く分布。平野部の浅い池,沼,水田,水路などの泥底にすむ。よく底に潜り,とくに冬季にはわずかに湿気のある泥底に潜って越年するものもある。また腸で空気呼吸をする習性があってよく酸素欠乏にも耐える。…

※「柳川なべ(柳川鍋)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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