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玉城[町] たまき

百科事典マイペディアの解説

玉城[町]【たまき】

三重県度会(わたらい)郡,伊勢平野南部の町。中心は中世以来城下町であった田丸で,参宮線が通じる。伊勢・松阪両市をひかえ,果樹・野菜・葉タバコ栽培,養豚酪農多角農業が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

たまき【玉城[町]】

三重県中南部,度会(わたらい)郡の町。人口1万3313(1995)。町域の北半は伊勢平野の南部に当たる沖積低地で,南部には丘陵地が広がる。中心集落の田丸は,南北朝期に南朝の拠点玉丸(たまる)城が築かれてから南伊勢の軍事・交通の要所として発展した。江戸時代は紀州藩田丸領に属し,初瀬(はせ)本街道熊野街道分岐点宿場町としてにぎわった。県下の代表的な農業地域で,肥沃な土壌に恵まれ米作を中心に,野菜,果樹,タバコの栽培や畜産が行われている。

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