デジタル大辞泉 「病葉」の意味・読み・例文・類語 わくら‐ば【▽病葉】 病気や虫のために変色した葉。特に、夏の青葉の中にまじって、赤や黄色に色づいている葉。《季 夏》「―や大地に何の病ある/虚子」[類語]落ち葉・朽ち葉・枯れ葉・葉・木の葉・枝葉・草葉・葉っぱ・押し葉・葉身・葉脈・葉柄・葉末・托葉・苞・単葉・複葉・葉序・双葉・若葉・若緑・新緑・万緑・青葉・紅葉こうよう・紅葉もみじ・黄葉・照り葉・落葉・松葉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「病葉」の意味・読み・例文・類語 わくら‐ば【病葉・嫩葉】 〘 名詞 〙① 木の若葉。〔易林本節用集(1597)〕② 病気や虫におかされて枯れた葉。特に夏の頃、紅葉のように赤または黄白色に色づき枯れた葉。《 季語・夏 》 〔匠材集(1597)〕[初出の実例]「わくら葉の落る間宿る太山哉」(出典:俳諧・青蘿発句集(1797)羈旅) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「病葉」の解説 病葉 (ワクラバ) 植物。ツツジ科の常緑低木・高木。シャシャンボの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by