コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

白峰[村] しらみね

百科事典マイペディアの解説

白峰[村]【しらみね】

石川県南部,石川郡の旧村。手取(てどり)川上流の隔絶された山村であったため,典型的な出作出作・入作)地域として知られた。また豪雪地帯のため土壁の厚い大きな民家も見られる。
→関連項目白山国立公園

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しらみね【白峰[村]】

石川県最南端,石川郡の村。人口1249(1995)。岐阜・福井両県に接する両白山地の山村で,白山を源とする手取川の大小20余の支流が合流して本流の手取川ダム湖に注ぐ。中心集落の白峰は江戸時代は天領で,当時の民家様式を伝える小倉家住宅(重要文化財)が残る。かつては山腹に出作小屋を作って雑穀を栽培する焼畑農業が営まれたが,現在は消滅した。旧尾田家の出作小屋と生活用具は重要有形民俗文化財に指定されている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android