デジタル大辞泉
「神掛けて」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かみ【神】 掛(か)けて
- ( 神に誓っての意 ) 自分の行動、言語、考え、判断などが確かであることを強調する時に用いる。ちかって。かならず。きっと。神(しん)もって。→神を掛ける。
- [初出の実例]「猶、ほけほけしき人の、かみかけて、聞えひがめ給ふなめりや」(出典:源氏物語(1001‐14頃)玉鬘)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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