神掛けて(読み)カミカケテ

デジタル大辞泉 「神掛けて」の意味・読み・例文・類語

かみ‐かけて【神掛けて】

[連語]神に誓って。絶対に。決して。神以しんもって。「神掛けてうそは申しません」
[類語]本に本当まことに実に真に全くまさにまさしくひとえにせつげに現にほとほとすっかりつくづく全く以て何とも実以て真実真個真正正真しょうしん事実実際紛れもない他ならない有りのまま現実そのものしん以てほんま正真正銘いかにも

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「神掛けて」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 掛(か)けて

  1. ( 神に誓っての意 ) 自分行動言語、考え、判断などが確かであることを強調する時に用いる。ちかって。かならず。きっと。神(しん)もって。→神を掛ける
    1. [初出の実例]「猶、ほけほけしき人の、かみかけて、聞えひがめ給ふなめりや」(出典:源氏物語(1001‐14頃)玉鬘)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む