コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

糸魚川-静岡構造線 いといがわしずおかこうぞうせんItoigawa-Shizuoka tectonic line

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

糸魚川-静岡構造線
いといがわしずおかこうぞうせん
Itoigawa-Shizuoka tectonic line

北は日本海岸の糸魚川市から,姫川,松本市,諏訪湖,韮崎市を経て,南の太平洋岸の静岡市にいたる構造線。1918年矢部長克により命名された。糸静線ともいう。フォッサ・マグナの西縁を画する大断層で,日本列島はこれによって東北日本西南日本に分けられる。逆断層を露頭し,西は中生代古生代の岩石を主とする山岳地帯,東は新生代新第三紀の地層,花崗岩類,火山岩からなる。(→断層

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

糸魚川-静岡構造線の関連情報