デジタル大辞泉 「胆」の意味・読み・例文・類語
たん【胆〔膽〕】[漢字項目]
1 内臓器官の名。六腑の一。「胆汁・胆石・
2 どっしりと落ち着いた精神力。きもったま。「胆力/剛胆・小胆・大胆・放胆・落胆」
3 心の底。本当の気持ち。「肝胆・魂胆」
[難読]
( 1 )「い(胆)」は古くからもっぱら辞書・訓点資料の和訓として用いられていた。
( 2 )中世末以降、一般作品では「くまのい(熊胆)」などの複合語の形で残存する。この時期、内臓は字音で呼ぶ傾向にあったことや、一般語として浸透しつつあった「い(胃)」との同音衝突により、衰退していったと考えられる。

(たん)声。胆はその略字で旦(たん)声。〔説文〕四下に「肝を
ぬるの府なり」とあり、肝臓の右にあって胆汁を分泌する器官。胆略・胆勇など、ここに智勇の力があるとされた。また心胆という。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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