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菊水 きくすい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

菊水
きくすい

熊本県北西部,和水町南部の旧町域。菊池川中流域,山鹿盆地の南西部にある。 1954年江田町と花簇村,川沿村,東郷村の3村が合体して菊水町が成立。 2006年三加和町と合体して和水町となった。

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デジタル大辞泉の解説

きく‐すい【菊水】

水の流れに菊の花が浮かぶ模様。紋所では楠木(くすのき)氏の家紋が有名。

きく‐すい【菊水】[地名]

中国河南省南部を流れる白河の支流。この川の崖上にある菊の露がしたたり落ち、これを飲んだ者はみな長生きしたという。菊の水。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

きくすい【菊水】

奈良の日本酒。蔵元は「狐井屋」。所在地大和高田市内本町。

きくすい【菊水】

新潟の日本酒。酒名は、不老長寿を謡った能楽の「菊慈童」に由来し、明治43年(1910)に商標登録純米大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒など。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。蔵元の「菊水酒造」は明治14年(1881)創業。所在地は新発田市島潟。

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デジタル大辞泉プラスの解説

菊水(きくすい)

新潟県、菊水酒造株式会社の製造する日本酒。本醸造酒「菊水の四段仕込」、生原酒の「ふなぐち菊水」などがある。平成21、22、23酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

菊水(きくすい)

酒造好適米の品種のひとつ。愛知県農事試験場で1937年に育成され、1945年頃に栽培が中止された。2000年頃に新潟県の菊水酒造株式会社が地元の生産グループとともに復活させた。中支旭と雄町(おまち)の交配種。

菊水

愛知県一宮市にある料亭。大正時代の創業。

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大辞林 第三版の解説

きくすい【菊水】

家紋の一。流水に半輪の菊花が浮かび出たもの。楠木くすのき氏の紋章。

きくすい【菊水】

中国、河南省内郷県にある河川。白河の支流。谷間に咲く大菊から露がしたたり落ち、川の水を飲んだ者は長寿であったという。また、この水で造った酒。菊の水。 → 菊慈童きくじどう

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

菊水
きくすい

熊本県北部、玉名郡にあった旧町名(菊水町(まち))。現在は和水(なごみ)町の南部を占める。旧菊水町は1954年(昭和29)江田町と花簇(はなむれ)、東郷、川沿(かわぞえ)の3村が合併して改称。2006年(平成18)三加和(みかわ)町と合併し和水町となった。町名を清流菊池(きくち)川により、旧町域は菊池川沿いの沖積層ならびに段丘礫(れき)層からなる低地を除けば、北半の丘陵と南半の山地からなっている。昭和30年代前半までは、低地の水田、丘陵・低山地の桑園、そして農家副業としての家庭薬製造、およびその家庭配置などが地域的性格の基本型であった。現在では、低地にスイカ栽培、丘陵・低山地にクリ園造成、農家副業としての乳牛あるいはブタの飼育などが新たに加わっている。また、1973年に開設された九州自動車道菊水インターチェンジは、当地を県北の内陸交通の要地にしつつある。また、従来、零細な製糸・製薬工場しかみられなかったが、中小規模ながら機械・金属製品工場の新規立地がみられ、その数も増加傾向にある。
 菊池川左岸の台地上には、江田船山(えたふなやま)古墳、江田穴観音(かんのん)古墳(いずれも国指定史跡)があり、「古墳祭」は夏の名物行事となっている。古墳近くには歴史民俗資料館、肥後民家村もある。そのほか、江田熊野神社の秋祭に催される「板(いた)に魚(う)まわし」の神事も、カレイを料理するまね事を介し、「嘉例(かれい)」にあやかるもので、その珍しさゆえに知れ渡りつつある。[山口守人]
『『菊水町郷土史1 菊水町の史蹟』(1963・菊水町)』

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