デジタル大辞泉
「螺」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ら【螺・蠃】
- 〘 名詞 〙
- ① 貝殻が渦巻状になっている貝類の総称。にし。
- ② 渦巻状に巻いていること。また、そのもの。
- [初出の実例]「応奉請仏像一具料 担夫一百六十四人〈略〉御手二隻、人一口 御髪螺、人一口」(出典:正倉院文書‐天平一九年(747)正月一九日・甲可寺造仏所牒)
- ③ 法螺貝(ほらがい)の貝殻を吹き鳴らすように細工したもの。ほらがい。ほら。〔不空羂索神変真言経‐一八〕
つぶ【螺】
- 〘 名詞 〙 アカニシ、タニシなどの巻き貝類の俗称。つび。つみ。粒。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「螺」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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螺 (ニシ)
動物。巻き貝で主としてアクキガイ科につけられた俗称
螺 (ツブ)
螺 (ニナ)
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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