デジタル大辞泉 「覚えず」の意味・読み・例文・類語 おぼえ‐ず【覚えず】 [副]無意識のうちに。知らず知らず。「迫真の演技に覚えず息をのむ」[類語]はしなくも・ゆくりなく・あいにく・折あしく・折もあろうに・はしなく・思わず・思わず知らず・うっかり・知らず知らず・無意識・ひょっと・我知らず・何気無し・つい・ついつい・我にもなく・うかうか・うかと・不覚・不用意・不意・ふと・ひょっと・思いがけず・図らずも・図らず・思いも寄らない・無意識的・鈍感・鈍い・うかつ・無自覚・無感覚・無責任・無神経・不注意・散漫・ぬかり・手落ち・手抜かり・そつ・手抜き・遺漏・疎漏・抜かる・ノーマーク・潜在意識・無意 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例