ゆくりなく(読み)ユクリナク

デジタル大辞泉 「ゆくりなく」の意味・読み・例文・類語

ゆくり‐なく

[副]《形容詞「ゆくりなし」の連用形から》思いがけなく。突然に。
「―言葉の糸ぐちがほぐれた」〈万太郎露芝
[類語]あいにく折あしく折もあろうにはしなく図らずもはしなくも意外思いのほか案外思いがけない思いも寄らない慮外存外望外予想外意表なかなか意想外心外不慮思わず思わず知らずうっかり知らず知らず無意識ひょっと覚えず我知らず何気無しついついつい我にもなくうかうかうかと不覚不用意不意ふと思いがけず図らず万一たとえたといもし仮にもしかよしんばよしやもしも万一ばんいち万が一万万一もしやもしかしたらもしかするとひょっとするとひょっとしたらひょっとしてあるいはもしかしてどうかすると下手すると一つ間違えばことによるとあわよくばまかり間違うよもやまさか万万ばんばん夢かうつつ突然唐突案に相違する意表を突くまぐれひょんなゆくりなし我にもなく期せずして悪くすると事と次第による事によるとともするとややもすれば何かにつけ何かと言えば折に触れてもしくははたまたないし偶然たまさか時としてかも知れない

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 カリ

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む