デジタル大辞泉 「不注意」の意味・読み・例文・類語 ふ‐ちゅうい【不注意】 [名・形動]注意が足りないこと。うかつなこと。また、そのさま。「不注意な操作で事故を起こす」[類語]粗忽・不調法・油断・見過ごす・見逃す・見損なう・見失う・見落とす・見損ずる・見忘れる・気を抜く・不覚・不用意・隙すき・目を離す・目を逸らす・鈍感・鈍い・うかつ・無自覚・無感覚・無責任・無神経・無意識的・散漫・抜かり・手落ち・手抜かり・そつ・手抜き・遺漏・疎漏・抜かる・うっかり・うかうか・ノーマーク・無意識・ゆくりなく・知らず知らず・思わず知らず・思いがけず・思いも寄らない・思わず・覚えず・ひょっと・我知らず・我にもなく・つい・ついつい・不覚・不意・ふと・図らず・図らずも・何気なし・うかうか・うかと・予想外・意想外・ひょんな・潜在意識・無意 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「不注意」の意味・読み・例文・類語 ふ‐ちゅうい【不注意】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 注意が足りないこと。心が行きとどかないこと。また、そのさま。[初出の実例]「役人の注意不注意(フチュウイ)等により」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by