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詩語 しごpoetic diction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

詩語
しご
poetic diction

格調やリズムなどの的効果をあげるため,詩で用いられる独特の用語のこと。特に古典主義的な詩人は詩のジャンルに応じ,日常語とかなり異なる詩語を好んで用いたが,今日では詩語といえば,形式ばって古くさい表現手段という意味で使われることが多い。

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デジタル大辞泉の解説

し‐ご【詩語】

詩に用いられる言葉。詩の言葉。

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世界大百科事典 第2版の解説

しご【詩語】

一般に〈詩のことば〉,〈詩(韻文)に用いることば〉と説明されるが,いずれにせよ詩語という語の定義はあいまいである。英語のpoetic dictionということばは,詩に特有の言いまわし・語法の意で用いられる。この場合も定義はあまり明確でない。もしpoetic dictionがある種の固定した特殊な語彙・語法を意味するなら,その種のものは19世紀初頭ワーズワースの《抒情歌謡集》(1800)自序がその特権的価値を否定したように,近代以降の詩ではあまり重要とは考えられなくなっている。

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大辞林 第三版の解説

しご【詩語】

詩の言葉。詩に特有の言葉。

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