デジタル大辞泉 「羽目」の意味・読み・例文・類語 はめ【羽目】 《動詞「は(塡)める」の連用形からという》1 建築で、板を平らに張ったもの。布羽目・太鼓羽目などがある。2 (「破目」とも書く)成り行きから生じた困った状況。「結局手伝わされる羽目になる」[類語]逆境・苦境・危地・窮地・窮境・窮状・難局・危険・危難・危機・危殆きたい・虎口ここう・ピンチ・物騒・剣呑けんのん・危ない・不用心・不穏・際どい・やばい・きな臭い・呉越同舟・一触即発・風前のともしび・薄氷をふむ・風雲急を告げる・危うい・危なっかしい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例