


(ふ)は
の陟
する
梯であるから、防とは
域を呪鎭によって守
する
である。〔
〕十四下に「
(てい)(堤)なり」とし、〔
禮、地官、稻人〕に「防を以て水を止む」とあって、池
をいう。〔
〕重
の字は
に作り、下に土を加える。土は
の
であろう。次条に「
は
なり」とあり、〔爾雅、釈宮〕に「
中の路、之れを
と謂ふ」とあり、
唐ともいう。〔逸周書、作
解〕の大
明堂の制に
唐の名がみえ、聖域の施設に名づける。〔説文〕のいう
も
唐の意であろう。あるいはお土居(どい)のようなもので、都城の
(都)は
をめぐらし、
は呪符の書を埋めたお土居である。
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防・屯防・範防・備防・辺防・法防・予防・雍防出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...