「幾何学」の検索結果

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いち‐てんもんがく(ヰチ‥)【位置天文学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天体における星の位置、運動などを研究する学問。天体物理学と区別して、古典的な分野の総称とすることもある。

こうかい‐てんもんがく(カウカイ‥)【航海天文学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋で船舶の位置を測定するために、星の位置を測って、経緯度を出すのに必要な天文学の一分野。

こうやさん‐だいがく(カウヤサン‥)【高野山大学】

精選版 日本国語大辞典
和歌山県伊都郡高野町にある真言宗系の私立の大学。明治一九年(一八八六)設立の高野山古義大学林が真言宗各派連合大学林と改称、さらに同四〇年、…

おうよう‐しんりがく【応用心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 実際問題の解明に応用される心理学。一九世紀末の実験心理学の応用に始まり、教育、医療、産業、宗教、法律、社会など広範囲にわたる。[…

かく‐ぶつりがく【核物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 原子核の構造やその構成素粒子間の相互作用などについて研究する学問。実験のため原子核を破壊する巨大な加速器などを用いる。

すいそく‐とうけいがく【推測統計学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =すいけいがく(推計学)

そうい‐がく(ソウヰ‥)【層位学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地層の上下関係を研究し、さらに地層の分布、岩質、厚さ、含有化石などを総合して、地層を区分し、その形成史を組み立てる学問。層序学。…

そうじょ‐がく【層序学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =そういがく(層位学)

せいしんげんしょうがく(‥ゲンシャウガク)【精神現象学】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[ドイツ語] Phänomenologie des Geistes ) 哲学書。ヘーゲル著。一八〇七年刊。ヘーゲル哲学の全体系の序説をなすもの。感覚から出発して哲学…

そりゅうし‐ぶつりがく(ソリフシ‥)【素粒子物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 素粒子の構造・性質・相互作用などを研究し、自然界の最も基本的な物理法則を探究する物理学の一分野。理論的には素粒子論といい、特殊相…

文化記号学 ぶんかきごうがく sémiologie de la culture フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
文化記号学を字義どおり解せば「文化記号の学」であって、「自然記号の学」である自然記号学と対立するように思われないでもない。事実、前者を単に…

分子遺伝学 ぶんしいでんがく molecular genetics

日本大百科全書(ニッポニカ)
遺伝現象を分子のレベルで明らかにする遺伝学の一分野。遺伝子が核酸の一種であるデオキシリボ核酸(DNA)であることが、1944年にアメリカのエーブリ…

計量経済学 けいりょうけいざいがく econometrics

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済理論と現実経済の間にあって、経済現象の背後にある経済諸要素間の因果関係を数量モデルとして把握し、実際の経済データに基づいてその具体的な…

社会生物学 しゃかいせいぶつがく sociobiology

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒトを含む動物の社会行動について、自然淘汰(とうた)をおもな要因とする進化過程の結果形成されたものとの考えに基づき、エソロジーや生理学など関…

宗教社会学 しゅうきょうしゃかいがく sociology of religion

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般に宗教現象を社会学的視角から研究する特殊社会学の一部門とされているが、理論上、宗教の社会学的解明は社会統合を理解するうえで中心的な位置…

宗教民俗学 しゅうきょうみんぞくがく folklore of religion

日本大百科全書(ニッポニカ)
宗教現象を民俗学の立場から解明する学問。民俗学は、多民族学である民族学に対し、一国ないし単民族学をさしていう。研究の主対象となる口頭伝承・…

象徴人類学 しょうちょうじんるいがく symbolic anthropology

日本大百科全書(ニッポニカ)
象徴人類学と構造主義象徴すなわちシンボルsymbolとは王冠が君主政治を、花嫁の着る白無垢(しろむく)が純潔を表すように、ある物や事を別の事によっ…

植物病理学 しょくぶつびょうりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
植物の病気についてその症状、原因を明らかにし、それを防ぐ原理や方法を研究する科学で、人間の医学に相当する。一部では植物病理学は医学の病理学…

深層心理学 しんそうしんりがく depth psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
無意識を対象とする精神分析的心理学のことをいう。一般の心理学では意識的な知覚、記憶、思考などが研究され、方法的には客観的に観察されることが…

交通経済学 こうつうけいざいがく economics of transportation

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済学の方法論を使用することによって、交通に関する諸現象の解明と、それに基づく政策評価や政策提言を行う応用経済学の一分野。ミクロ経済学から…

行動経済学 こうどうけいざいがく Behavioral Economics

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間がかならずしも合理的には行動しないことに着目し、伝統的な経済学ではうまく説明できなかった社会現象や経済行動を、人間行動を観察することで…

行動生態学 こうどうせいたいがく behavioral ecology

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物の生態や行動を進化論(自然選択説)に基づいて説明・理解しようとする生物学の一分野。動物行動学(エソロジー)と個体群生態学を、集団遺伝学…

古生態学 こせいたいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→古生物学

実証経済学 (じっしょうけいざいがく) positive economics

改訂新版 世界大百科事典
経済学の方法論に関する一つの考え方。経済学は,ある理論的仮説にもとづいて,論理的・演繹(えんえき)的方法によって,理論的命題ないしは政策的…

ウィーン学団 (ウィーンがくだん)

改訂新版 世界大百科事典
→論理実証主義

らくのうさいきんがく【酪農細菌学】

改訂新版 世界大百科事典

りんしょうびょうりがく【臨床病理学】

改訂新版 世界大百科事典

ろんりがく【《論理学》(ラムス)】

改訂新版 世界大百科事典

ろんりがくたいけい【《論理学体系》】

改訂新版 世界大百科事典

もうそうがく【毛相学】

改訂新版 世界大百科事典

ようじげんごがく【幼児言語学】

改訂新版 世界大百科事典

歴史考古学 (れきしこうこがく)

改訂新版 世界大百科事典
日本の考古学では,記録のまったくない先史時代,神話・伝説や他国の記録,あるいは金石文のような断片的な記録しかない原史時代,同時代の記録をも…

レーザー分光学 (レーザーぶんこうがく) laser spectroscopy

改訂新版 世界大百科事典
レーザー光を利用した分光学。分光学とは,電磁波を物質にあててその間の相互作用を調べ,物質のさまざまな性質を検知しようとする学問である。物質…

コンピュータ言語学 コンピュータげんごがく computational linguistics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンピュータを手段とする言語学の研究法。機械翻訳の研究はその一つ。ほかに,語彙の統計学的調査や文学作品の文体上の特色の調査のように,大量の…

化学物理学 カガクブツリガク chemical physics

化学辞典 第2版
化学と物理学の中間領域.しかし,これら両者から独立した一部門とはなっていない.化学に近いものから物理学に近いものまでにわたり,それぞれ化学…

きょういくしんりがく 教育心理学 educational psychology

最新 心理学事典
教育とは学習し発達する存在である人間を指導・支援する営みにほかならない。そのため,教育という事象を理論的・実証的に明らかにし,その改善に資…

げんごしんりがく 言語心理学 psychology of language

最新 心理学事典
言語は人間の心理プロセスかつ言語行動verbal behavior,あるいは発話行為speechとしてとらえることができる。およそ人間の知的活動,すなわち知覚・…

さくぶんしんりがく 作文心理学 cognitive processes of writing

最新 心理学事典
リテラシーliteracy(読み書き能力,識字力)および認識や感情の関係を解明しようとする研究領域を指す。1970年代には,書かれた作文の内容分析や構…

ジェンダーしんりがく ジェンダー心理学 psychology of gender

最新 心理学事典
男女の心理学的事象にかかわる真実をジェンダーgenderの視点から客観的・体系的・多面的に探究する心理学である。ジェンダーは文化的・社会的に構築…

げいじゅつしんりがく 芸術心理学 psychology of art

最新 心理学事典
芸術活動(創作と鑑賞)を行なう際の人間の認知や情動の過程を分析する研究領域。芸術には,詩・小説・戯曲などの言語芸術,絵画・彫刻・建築などの…

にんちげんごがく 認知言語学 cognitive linguistics

最新 心理学事典
人間の認知能力から言語現象を体系的に記述し,説明する研究領域をいう。認知言語学で問題とする認知cognitionは,外部世界の解釈と意味づけ,環境・…

りょうかい‐しんりがく(レウカイ‥)【了解心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 精神は自然科学のように心的行為を分析する方法ではつかむことができないので、直観的認識による了解的方法を用いて研究すべきだと主張す…

みんぞく‐しんりがく【民族心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 習俗、道徳、神話、宗教、言語などの文化の発展から、その民族特有の心理を研究する心理学。特に原始民族の生活様式の特質を探究する心理…

びせきぶん(がく) 微積分(学)

小学館 和伊中辞典 2版
〘数〙ca̱lcolo(男) infiniteṣimale [differenziale e integrale]

れきし‐こうこがく(‥カウコガク)【歴史考古学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歴史時代、主として古代・中世を研究対象とする考古学。先史考古学が文字のない時代を研究対象とするところから遺物や遺跡だけを資料とす…

れきすいさん‐がく【暦推算学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主として太陽系に属する天体の天球上における位置・運動を予報する学問。

奖学金 jiǎngxuéjīn

中日辞典 第3版
[名]奨学金.⇒zhùxuéjīn【助学金】

交学费 jiāo xuéfèi

中日辞典 第3版
1 授業料を払う.2 <喩>相当の損失をして貴重な教訓を得る.

仿生学 fǎngshēngxué

中日辞典 第3版
[名]生物工学.バイオニクス.

训诂学 xùngǔxué

中日辞典 第3版
[名]訓詁学.

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